エリス降臨をラオウ×オメガで周回する
「スポ根ものはもう好まれなくなった。」
と思っていたのですけど、それをひっくり返してくれたのが弱虫ペダルじゃないでしょうか。黒子のバスケとかテニスの王子様とかスポーツを題材にして漫画はなかったわけじゃありませんが、腐女子向けという印象です。ヒットしているアニメや漫画をみているととことん摩擦を避けているものばかりです。
自転車という競技についてはよくしりませんでした。
チームプレイが大切でチームの誰かを先頭でゴールさせる駆け引きが大事な競技なのだというのは漫画で読むまでわかっていませんでした。ある程度読んでから、茄子 アンダルシアの夏を見直してみたらレースの表現が相当緻密になされていることに気が付きました。もともと、好きなアニメでしたが、ますます好きになりましたね。
鳴子章吉は主人公小野田坂道のチームメイトです。
作中での鳴子は自らがゴールを狙える実力を持ちながらも、アシスト役に徹して小野田坂道をゴールへ導く役割を担います。チームにおける自分の役割を常に意識して勝ちを目指してレースをしています。主人公が上り坂を得意とする選手だということでゴールが必ず山上に設定されてしまうというのはありますけどね。平地であれば作中でも上位の実力を持った選手の1人です。スキルや覚醒もその作中の立ち位置をうまく表現していて、興味深いキャラクターの1人といえるでしょう。
オメガをリーダで使おうとするとネックになるのが回復の落ちコンです。
最初、アレキサンドリア・ミートで落ちコンなしにして周回しようとしたのですが、他に方法がないかと苦心していたら鳴子章吉の存在に気が付きました。ランダム9個生成なので脳死というわけにはいきませんが、1列分以上が確定で確保できるのでたいてい4〜6ドロップを動かすだけで1列組むことができます。しかも、回復力が3ターンもゼロになるということで回復落ちコンが怖くなくなります。使うかもしれないからと2体確保していたのですが、オメガのサブやアシストとして今後は猛威を振るうかもしれません。
スキルが軽めなのでアシストで使いやすいし、直接編成もありですね
ところで、編成を考えてダンジョンに潜入しようとしたら全属性必須だったということを思い出しました。バッチリ2時間ほど考えてた後でしたから、ショックでしばらくパズルができなくなりましたね。
ゴエモンは各種揃えておいてよかったと心底思います。
編成について
・波乗りゴエモン、天下ゴエモン、色合わせかつ自傷花火ですのでエリス降臨においてのライトスタッフです。
・ロッタロッタ スキブが多めかつ色合わせ
・こまじろう 色合わせでごちゃごちゃやってたら残りました。スキブが不足するならウェルドールやヴァレリアに変えればOK
・ブリキッド 対木馬用決戦兵器
・アレンド 対木馬用エンハンス
・花木九里虎 エリス無効貫通役
・シェザル 光生成と確定パズルようの固定変換、エリスは火の無効貫通と光1コンボあれば抜けますので組み方は他にもあるでしょう。
・ゲームセンターあらしの帽子 クロノスの指奪い対策、延長しないと1.8秒でしたので無理ではないと思いますが辛いです。属性強化はなしでも火力は足ります。
1F 波乗りゴエモン
2F ブリキッド(鳴子章吉) 火1列
3F ロッタロッタ(ライラ)
4F オメガ→アレンド
5F ラオウ(あらし)→からくりゴエモン→こまじろう(ドットシャントット)
確定7コンボ
6F 天下ゴエモン→花木九里虎(シェザル) 確定無効貫通
全属性必須だと難易度があがって編成を考えるのが楽しくなりますね。
ほかで全属性必須だとソール&マーニがあります。以前の編成だと殴り合いから倒すという流れでしか編成を組めなかったのでもうちょっと効率がよくできないか考えみましょうかね。